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　上場株式等の配当所得は、確定申告をする（総合課税か申告分離課税を選択）か確定申告をしない（源泉徴収ありで確定申告不要制度を選択）の3パターンに分かれます。
前者の確定申告をする場合は、還付がある場合などにされることが多いのですが、その後課税関係に大きく影響を与えるので、全体を考えて選択する必要があります。
詳しくは、次回の「税務相談室」で掲載いたします。


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